愛する人と出会うこと
こんにちは(^-^)v
今日のテーマは愛する人についてです(*^^*)
愛する人について話すのは、すごく恥ずかしいですが、話していると私はとても温かい気持ちになります。
皆さんの愛する人は誰ですか?
家族
恋人
友人
ペット etc.
人によっても、色々と違うと思いますが、
私は特に、家族と恋人の影響が人生ですごく大きいです。
家族は正直、中学生くらいまで何とも思っていませんでした。むしろうっとうしかったくらい(((・・;)
でもだんだん、私は家族の愛情をまっすぐ受けとることが、年齢と共に上手になってきて、
今では週末に家族でおうちを綺麗に掃除して、お疲れ様会と称して、ランチに全員で行ったりo(^o^)o
母と将来の夢について、結婚について、子供を育てることについてなどなど、語り合ったり
口数少ない父と、大学時代の時の話をしたり
兄弟も、ワイワイ話すのは昔からですが、とっても楽しい(*^^*)
夢を語り合える母がいるのは、珍しいみたいで、
友人に羨ましがられたりします(^^)ρ(^^)ノ
そして、大好きな人と出会えたのも母が引き寄せてきたからです。
お見合いではないですが、母と今の彼が先に知り合っていて、今は私と一緒になりました。
親友でもあり、
仲間でもあり、
将来の結婚相手でもあります(*^^*)
大学生のぺーぺーが、結婚を語るなんて
世を知り尽くした人達からすると、変かもしれません。
ですけれど、
ご結婚されているかたは、結婚相手に年齢や時間がそんなに重要なことではないと、ご存知だと思います。
出会ってしまったら、トントンです。
私が彼と出会って一番変わったことは、
“私がありのままでいいんだと本気で思えたこと”
です。
初めてのデートの時、彼に言われました。
「僕は、どんな●●でも受け入れます。だからありのままできて下さい。」
ばか正直な言葉かもしれないけれど、
私はすごく嬉しかったです(*^^*)
どちらかといえば、すぐ自信をなくしたり、自分の感情を圧し殺すことが多い私ですが、
心から私のそのままを受け入れてくれる人が、
家族以外にできたことで、大きな自信に繋がりました。
それから、自分の感情を何より大切するようになって、今まで泣くことが苦手でしたが、やっと…
●感動したら泣いてもいい
●本当に悲しかったら泣いてもいい
●怒って怒って泣いてもいい
●嬉し涙も流していい
のだと、分かってちゃんと泣くことができるようになりました。
母が涙もろく、ことあるごとに小説や映画、怒ったときなど、泣いていたのを幼い頃から見てきて
正直一歩引いたところから、嫌~な気持ちが芽生えてくるのを感じていました。
母が泣くのは、子供からしたら辛いことでした。
また、泣いたらそれは最終手段だから、ずるいとも思っていました。
だから、私は母とは対極に泣かないような人生を歩んできました。
泣いても、人前で泣くことは決してありませんでした。
今は違います。
私には泣ける人ができました。
泣ける場所とも言えます。
ここでは、泣いていても馬鹿にされることはないし、ずるいと思われることもありません。
だから安心して私は泣きます。
涙が過去を癒したり、心の奥のどす黒い、誰にも見せたくないものを洗い流してくれるものだと初めて知りました。
涙が愛情を伝えることもできることも。
愛されて、愛して
人は成長していくのだと思います。
恋愛をしなくなった若者が増えている「悟り世代」だと言われる私達世代ですが、愛して愛されることで自分の重荷を、ちょっと持ってくれたり、家族以上に感情をぶつけられる相手がいる人生も、とっても良いものだと思います。
大切な人と、私は人生を歩んでいきたい。