What's Minimalist ?
Hello;-)
去年くらいから話題になっている
MINIMALISTという考え方
皆さんはご存じでしょうか??(^-^)v
ミニマリストって読むんですが、
この考えかたは、
「最高にお気に入りで最低限のモノを持って暮らす」
「モノを持たないことからスタートして、食生活や人付き合いなど、研ぎ澄ますようにシンプルに心地よいものだけが残るようにする」
というものです。
ある意味新しい生き方の提案です。
ミニマリストをもっと知るために、
おすすめの本があります(^-^)v
私は去年、
『ボクたちにもうモノは必要ない』
という本を読んで、目から鱗としか言い様のない衝撃を受けました。
「もう必要なものと大好きなものに囲まれて暮らす!そういう時代が来ている!!」
と強く感じました!
作者は、ものが溢れて大量消費・消耗する社会に疑問をもち、「本当に必要なものは何か見落としていないか?」と投げかけます。
安かろう、悪かろうという言葉がありますが、
今、そういう商品が大量に出回っていて、
私達はなんの疑問もなく、購入しています。
例えば、洋服…
千円台の洋服で、流行の商品が帰るのは、オシャレ好きにとってはたまらないですが、
全然長持ちしませんよね?
VS
私は最近古着が好きで、フランスのヴィンテージの暖かいパンツを購入しまして、思ったのが
「この前の持ち主はなんて、このズボンに愛着があったんだろう」ということです。
沢山のつぎはぎ(上手でナチュラル)がしてあり、
私はズボンが破けたからといって、ここまで手入れするやろか?と思いました。
●愛情もって、何十年も着られる服と
安かったから買って、一年で捨ててしまうような服
服にとっても、私にとっても、 素敵だと思うのは
前者です◎
それって、ものだけに限らず人間関係にも言えることではないでしょうか?
●大切にしたい人に囲まれて何年も付き合いが続く関係と
とりあえずの付き合いで、いつ離れても寂しくもなんともない関係
大切にされているモノや人は、見た目からもハッキリ分かります。
ピカピカに磨かれた、嬉しそうな靴
大切にしまわれているアクセサリー
愛情もって育てられた花の輝き
愛されている人の暖かい眼差し
または愛する人を見る人の暖かい眼差し
家族に大事にされている赤ちゃんの顔
文章を書いているだけで、温かい気持ちになってきます(^-^)
そんな考えに感化されて、
私はそういう生き方をしたいと心から思いました。
決心して、本当に片付けができない私が
ただただ、捨てて、捨てて、捨てました(*^^*)
思い出のもの、プレゼント、洋服、文房具…
そして、年末の集大成を終え、
やっと、やっと!!!
「大好きなものに囲まれながら、もう片付けが2度と必要のない部屋」を作ることができました♪
本当に家に帰ると心地のよい空気に包まれて、
癒されています。(*^^*)
余計なものがそぎおとされたのか、
自分が本当に好きなものが何なのかハッキリ分かり、
モノを買うときに迷わなくなりました。
洋服も、お気に入りの服だけがクローゼットに並んでいて、選ぶときワクワクします。
着ているときも、気分が良いです♪
ミニマリストという考え方に出会えて、
本当に良かったです(*^^*)
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