すっとぼけ女子大生夢を見る

夢はカフェを作ることです。でもただのカフェじゃつまらない!
在学中にいろんなこと吸収して、本を読んで
学んでいきたいです(*^^*)

明日は平和を祈る日

こんにちは。(*^^*)himonoです。


明日はなんの日か、、、?

大学にはいる前の私なら思い付いていないかもしれません。。(お恥ずかしいです)


明日は広島に原爆が落ちてから、皆で平和について考え、祈る式典がある日ですね


原爆が落ちたということは、習っているから知っているものの、私は修学旅行でも一度も広島を訪ねたことはありません。

原爆ドームにも入ったことも、もちろんありません。


ですから、正直なところ、本当にその地に落ちたということが今だに実感することができていません。


もちろん、その年代の方々で広島に訪ねたことがある方々も、完全に実感できるものではないのだと思います。


私のような、学生に何ができるでしょうか。


私なりに考えてみました。


まず、私達のような戦争を全く経験していない世代の役割とは何だろう?と思いました。


おじいちゃん、おばあちゃんたち経験者は語り手です。

しかし、語ってくれる人々はこの10年で減っていくでしょう。


私達は、数少ないそういう人々の話を聞いて、

子供たちに伝えることのできる貴重な存在です。


中間地点にいるようなイメージでしょうか


いま、私の大学では平和に関する講義が開講されていますが、やはりそれを学ぼうとする人は限られてきます。

夏休みは始まったばかりで、他のことに夢中です。

式典が行われていることも、全然知らずにいるひとも中にはいるでしょう。


そうこうしているうちに、戦争経験者は減って

私達は二度の生の声を聞けなくなります。


もったいない、というかうまく伝えられませんが

平和について考える時間は、自分から掴みに行かないと、あっという間に逃げてしまう気がします。


もし、私達に子供ができて

「教科書で戦争や原爆について習ったけど、よく分からない、これってどんなものでなぜそうなるの?」

などと聞かれたら、

私達世代は何と答えられるでしょうか。

本にかいていることしか伝えられないことは、悲しいことだと思います。


やはり私は戦争について、平和について考える、聞く時間を自分から掴みにいくことが、この世代の使命なのではないかと感じます。


そういうわけで、私は明日広島の平和公演に初めて参加します。

自分の目で、どんな感じだったか見てきます。


#広島平和公演#大学生#私達世代の役割#平和とは#8月6日#いのり#原爆

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